祝116円突破!!
ありがとうロシア!
ありがとうOPEC加盟国!
iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
12日は、5ポジションの決済により100pips、計10,000円の利益でした!
2016年12月はここまで、合計1,660pips、計166,000円の利益です!
目次
12日のまとめ検証、今日の予想
12日のまとめ検証
12日のドル円相場は、
東京市場では、115円15銭-16銭から115円83銭-84銭と堅調推移。
欧米市場では、一時116円11銭-12銭まで上昇しました。
(今現在114円80銭くらいまで下落しています)
米10年債入札が低調な結果となったことから、米国債利回りが低下。
リスクオン状態のドル買い(ドル高)は後退しました。
また、2015年最高値である125円86銭から2016年最安値99円09銭までの61.8%戻しである115円60銭を超え、1ドル=116円まで進んだことでドル高円安に達成感が出たとの思惑も出始めています。
今日の予想
本日のドル円は、115円前後での推移でしょうか。
米国長期金利の上昇は一服。
明日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容が判明することから、それまで薄商いとなることが予想されます。
ポジション調整的なこともあり、ドル売り円買い(ドル高円安)に、やや振れやすい見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
ニューヨークダウ
12日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は39.58ドル高の19796.43となりました。
またまたニューヨークダウ平均が最高値を更新しました。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国と、ロシアなどの非加盟国との減産協議が、同意したことにより、原油相場が上昇、買いが進みました。
ただ、連日で史上最高値を更新していることで利益確定売りも目立ち、上値の重い展開となりました。
原油価格
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=52.83ドルで取引を終了。
前日終値より、およそ1.33ドルの上昇となりました。
10日開催の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非OPEC加盟国との会合において、協調減産に合意したことから、買いが進みました。
原油価格は時間外取引において、一時1バレル=54.51まで上昇し、年初来高値を更新しました。
今後も原油価格の高値安定が見込め始めたことから、シェールガス・シェールオイル増産の動きが再燃。
警戒感から、上値は限られました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
祝116円回復!
いやー今年始めは121円だったり、英国のEU離脱を問う国民投票時は99円になったり、昨日は116円だったりと、非常に神経をすり減らす展開でしたね。
まあ、iサイクル注文やトラッキングトレードが自動で取引をしてくれるので、私は見ているだけで、ほったらかしですが(笑
さて、喜ぶのも1日限り。
今朝の下落は米国長期金利が一段落し、積みあがったドル買いポジションの利益確定売り、ポジション調整的な面もあるでしょうから、そこまで気にはしませんが…。
なんと米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)にて、ドル高について牽制するのではないか、との懸念が出てきたとのこと。
まあ、行き過ぎたドル高は米国経済、特に輸出業には打撃でしょう。
しかし、FRBによる利上げ、トランプ次期米国大統領による政策、ともにドル高に振れる行いなのですけどね。
トランプ次期米国大統領やイエレンFRB議長の口から「さらなるドル高に対する懸念」という言葉が出れば相場の雰囲気は一変。
ドルは急落する可能性もあります。
今のドル高一服は、その為のポジション調整売りなのでしょうね。
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
11:00 【中国】
11月 鉱工業生産
重要度 ☆
11:00 【中国】
11月 小売売上高
重要度 ☆
18:30 【英国】
11月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
11月 小売物価指数(RPI)
重要度 ☆
18:30 【英国】
11月 卸売物価指数
重要度 ☆
19:00 【ユーロ】
12月 ZEW景況感調査
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 輸入物価指数
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 輸出物価指数
重要度 ☆
未 定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:110円~117円程度のレンジ相場
長期:108円~118円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
20,000円キャッシュバック!
トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
116.100
115.900 ⇒ 116.100 2,000円
115.900
115.700 ⇒ 115.900 2,000円
115.700
115.500 ⇒ 115.700 2,000円
115.500
115.300 ⇒ 115.500 2,000円
115.300
115.300 ⇒ 115.500 2,000円
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
2016年11月 | 5,700 |
12/01(木) | 380 |
12/02(金) | 200 |
12/05(月) | 260 |
12/06(火) | 200 |
12/07(水) | 80 |
12/08(木) | 240 |
12/09(金) | 200 |
12/12(月) | 100 |
12/13(火) | |
12/14(水) | |
12/15(木) | |
12/16(金) | |
12/19(月) | |
12/20(火) | |
12/21(水) | |
12/21(木) | |
12/23(金) | |
12/26(月) | |
12/27(火) | |
12/28(水) | |
12/29(木) | |
12/30(金) | |
当月合計 | 1,660 |
総 計 | -11,370 |