iサイクル注文やトラッキングトレードを始めるなら今がチャンス!
28日は、9ポジションの決済により180pips、計18,000円の利益でした!
2016年11月はここまで、合計5,160pips、計516,000円の利益です!
月50万円以上の利益が出るなんて…。
今月はまだまだ増益が望めそうです。
今後は利益より損益を出さないようにシフトしていきたいと思案中。
目次
28日のまとめ検証、今日の予想
28日のドル円相場は、
東京市場では、112円96銭-97銭から111円35銭-36銭と軟調推移。
欧米市場では、一時112円79銭-80銭まで値を戻しました。
日本株や欧州株、米国株も株安展開となったことや、米国の長期債利回りが低下したことにより、リスクオン的なドル買い(ドル高)は後退。
また、急激なドル高に対するポジション調整的なドル売り円買い(ドル安円高)も進みました。
本日のドル円は、112円前後での推移でしょうか。
米国の長期金利は低下、欧米株も株安で推移しており、日本株も期待できそうになく、リスクオン状態のドル買い円売り(ドル高円安)は後退する見込みです。
ニューヨークダウと原油価格
28日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は54.24ドル安の19097.90となりました。
リスク要因と見られている12月04日実施のイタリア国民投票への懸念から欧州株が全面安の展開となり、それにつられる形で米国株も売りが進みました。
また、全米小売業協会(NRF)が発表した感謝祭から週末にかけての買い物客平均支出額が前年比で減少したこと。
さらにこのところの株価急騰に対する利益確定売りも重なり、終日軟調推移の展開となりました。
ただ、別の発表によると、感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)でのオンライン売上高は、前年を約22%上回る見込みだとか。
従来の来店型店舗の売り上げ(顧客)が、オンライン型のネットショップに奪われた可能性が高いです。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=47.08ドルで取引を終了。
前日終値よりおよそ1.0ドルの大幅上昇となりました。
イラクの石油相が「減産は合意できる」との認識を示したことから、30日開催の石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意への期待が再燃し、買いにつながりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
明日30日の石油輸出機構(OPEC)総会に向けて難しい展開が予想されます。
素直に考えれば、利益確定売り・調整売りの展開となる見込み。
OPEC総会での減産合意について上記通り「減産合意はできる」とのイラク石油相の見解もあれば、「イランとイラクが減産合意に抵抗」との一部報道もあります。
情報が錯綜していますが、石油価格の上昇安定を目指し減産合意したいサウジアラビアと、経済制裁解除後の復興資金のため増産したいイランは対立しており、また各国の思惑もあり、OPEC加盟国内でも足並みは乱れています。
リスク要因であるOPEC総会を無事過ごせたとしても、さらなるリスク要因として02日の米国雇用統計。
さらに12月04日にはイタリア国民投票が控えています。
なので今まで調整らしい調整もなかったことですし、ここらで調整売りが来てもおかしくなく、むしろ普通です。
大きくジャンプするためには、一度屈まないといけません♪
ただ、米国の11月非農業部門雇用者数変化は季節要因(季節雇用)もあり、上回ると勝手に予想しています。
例年この時期は市場予想を上回っていますしね。
さらに、余程悪い内容ではない限り12月の利上げ実施を阻むことになはならいでしょう。
米国金利や主要経済指標、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の話からも12月のFOMC会合での利上げは、ほぼ確実とされていますので、一時的にリスク回避が働きドル安円高に振れても、ドル高円安地合いは変わらないと思っています。
値が下がったら買いですよ。
まあ、私の場合iサイクル注文やトラッキングトレードが自動で売買してくれるので見ているだけですけどね(笑
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:30 【日本】
10月 失業率
重要度 ☆
08:30 【日本】
10月 有効求人倍率
重要度 ☆
19:00 【欧州】
11月 消費者信頼感(確定値)
重要度 ☆
22:30 【米国】
07-09月期 四半期実質国内総生産(GDP)改定値
重要度 ☆☆
23:00 【米国】
09月 ケース・シラー米住宅価格指数
重要度 ☆
24:00 【米国】
11月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:108円~115円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
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トラッキングトレードは管理人も利用中
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
113.900
113.700
113.500
113.300
113.100
112.900
112.700
112.500 ⇒ 112.700 2,000円
112.300 ⇒ 112.500 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
112.100 ⇒ 112.300 2,000円
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.900 ⇒ 112.100 2,000円
111.700 ⇒ 111.900 2,000円
111.700 ⇒ 111.900 2,000円
111.500 ⇒ 111.700 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
11/01(火) | 40 |
11/02(水) | 80 |
11/03(木) | 80 |
11/04(金) | 100 |
11/07(月) | 200 |
11/08(火) | 40 |
11/09(水) | 1,240 |
11/10(木) | 420 |
11/11(金) | 280 |
11/14(月) | 180 |
11/15(火) | 260 |
11/16(水) | 160 |
11/17(木) | 280 |
11/18(金) | 460 |
11/21(月) | 160 |
11/22(火) | 240 |
11/23(水) | 220 |
11/24(木) | 260 |
11/25(金) | 280 |
11/28(月) | 180 |
11/29(火) | |
11/30(水) | |
当月合計 | 5,160 |
総 計 | -13,570 |