今月半ばで、すでに利益30万円突破!
110円台ももう目の前!
16日は、8ポジションの決済により160pips、計16,000円の利益でした!
2016年11月はここまで、合計3,080pips、計308,000円の利益です!
目次
16日のまとめ検証、今日の予想
16日のドル円相場は、
東京市場では、108円78銭-79銭から109円49銭-50銭と堅調推移。
欧米市場では、一時109円75銭-76銭まで上昇しました。
ブラード米セントルイス地区連銀総裁が、トランプ次期米国大統領政権によるいわゆるトランプノミクス(大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)が、米国経済の成長を押し上げる可能性について言及したため、ドル買い(ドル高)が進みました。
しかしその後発表された米国の10月生産者物価指数(PPI)、同10月鉱工業生産が、いずれも市場予想を下回ったため、調整的な意味合いも含め、ドル売り(ドル安)が進みました。
本日のドル円は、109円前後での推移でしょうか。
上記通り米国経済指標が市場予想を下回ったことで、インフレ率上昇への期待はやや後退したものの、日米金利差拡大への期待は後退しておらず、ドル円は底堅く推移する展開が予想されます。
ニューヨークダウと原油価格
16日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は54.92ドル安の18868.14となりました。
4営業日連続で史上最高値を更新していた反動からの利益確定売りが進みました。
また上記通り米国の10月生産者物価指数(PPI)や同10月鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことも、売りが進む要因となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=45.57ドルで取引を終了。
前日終値よりおよそ0.25ドルの下落となりました。
米国エネルギー情報局(EIA)発表による週間在庫統計で、市場予想を上回るペースで原油在庫が増加したことから、売りが進みました。
ただ、ロシアのエネルギー相が石油輸出国機構(OPEC)の「いかなる決定も支持する」との見解を表明したことで、OPEC総会での減産合意への期待が再燃し、下値を支えました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
米国10月の生産者物価指数(PPI)は前月比0.0%と、市場予想の同+0.3%を下回る結果に。
米国10月に鉱工業生産も前月比-0.2%と、市場予想の同+0.2%と下回りました。
うーん、これは本日の消費者物価指数(CPI)、消費者物価コア指数(CPIコア)も期待できそうにないかな…。
ただトランプノミクス(トランプ次期米大統領による大型減税・大規模インフラ投資などの経済政策)への期待は継続しており、どうしても日米金利差拡大観測は意識されています。
年内(12月)の利上げ実施は、ほぼ確実と見られていて、また2017年のFOMC金利見通しも上方修正されるとの予想も出てきており、期待が持てるというものです♪
さて本日は今後のドル円を占う上で重要なイベントが!
まずは、イエレン米連邦準備理事会(ERB)議長の議会証言。
こちらは「緩やかな利上げの正当性を主張」すると思われます。
現状の好調な経済指標、インフレ観測を考えれば、年内(12月)に利上げをしない方が考えられません。
さらには安倍首相とトランプ次期米国大統領の日米首脳会談が開催されます(日本時間18日午前)。
トランプ氏がアベノミクスの円安(結果的にドル高)政策に批判的な見解を示した場合、トランプノミクス期待のトランプ・ユーフォリア(ドル高相場)は終了。
トランプ・リスク、ドル安(結果円高)相場に急変しそうです。
しかしまあ、トランプ氏は次期米国大統領ですが今は違いますし、そういう突っ込んだ(込み入った)話はせずに、日米の親密さをサピールする程度で終わると勝手に予想しています。
その場合は、トランプ・ユーフォリア(幸福感・多幸感、相場で使われるときは陶酔的熱狂という意味で、設備投資や資産投機が盛り上がる理想的な状態)が続き、ドル円はさらに上昇し、110円を目指す動きになると予想されます。
(1ブログ1管理人の予想です)
円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文やトラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
06:00 【米国】
09月 対米証券投資
重要度 ☆
06:45 【ニュージーランド】
07-09月期 四半期卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
10月 失業率
重要度 ☆
09:30 【オーストラリア】
10月 新規雇用者数
重要度 ☆
18:30 【英国】
10月 小売売上高指数
重要度 ☆
19:00 【欧州】
10月 消費者物価指数(HICP、改定値)
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
10月 住宅着工件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
10月 建設許可件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
10月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
10月 消費者物価指数(CPIコア)
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
11月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆
24:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~110円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
管理人も利用中のトラッキングトレード
今なら20,000円キャッシュバック!
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
109.700
109.500 ⇒ 109.700 2,000円
109.500
109.300 ⇒ 109.500 2,000円
109.300
109.100 ⇒ 109.300 2,000円
109.100 ⇒ 109.300 2,000円
109.100 ⇒ 109.300 2,000円
108.900 ⇒ 109.100 2,000円
108.900 ⇒ 109.100 2,000円
108.700 ⇒ 108.900 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
2016年07月 | 5,220 |
2016年08月 | 2,080 |
2016年09月 | 2,280 |
2016年10月 | 1,780 |
11/01(火) | 40 |
11/02(水) | 80 |
11/03(木) | 80 |
11/04(金) | 100 |
11/07(月) | 200 |
11/08(火) | 40 |
11/09(水) | 1,240 |
11/10(木) | 420 |
11/11(金) | 280 |
11/14(月) | 180 |
11/15(火) | 260 |
11/16(水) | 160 |
11/17(木) | |
11/18(金) | |
11/21(月) | |
11/22(火) | |
11/23(水) | |
11/24(木) | |
11/25(金) | |
11/28(月) | |
11/29(火) | |
11/30(水) | |
当月合計 | 3,080 |
総 計 | -15,650 |