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03日は、4ポジションの決済により80pips、計8,000円の利益でした!

2016年11月はここまで、合計200pips、計20,000円の利益です!

03日のまとめ検証、今日の予想

03日のドル円相場は、

東京市場では、103円43銭-44銭から102円54銭-55銭と軟調推移。

欧米市場では、一時103円31銭-32銭まで上昇しました。

米国07-09月期非農業部門労働生産性(速報値)が、前期比+3.1%と市場予想の同+2.1%を大きく上回ったこと(04月-06月期は同-0.2%)で、ドル買いが大きく進みました。

しかしその後発表された10月ISM非製造業景況指数(総合)が、54.8と市場予想の56.0を下回ったことにより、失望のドル売りが再び進む結果となりました。


本日のドル円は、103円台での推移でしょうか。

米国10月の雇用統計発表や、米国大統領候補ヒラリー・クリントン氏による私的メール問題再燃により、大統領選への不透明感は続いており、薄商いが予想されます。



ニューヨークダウと原油価格

03日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は28.97ドル安の17930.67となりました。

朝方は連日の株価下落により、値ごろ感から買い戻しの買いが進みました。

しかし、米国09月の製造業受注指数は前月比+0.3%と市場予想の同+0.2%を上回ったものの、週次新規失業保険申請件数は26.5万件と市場予想の25.6万件より増加。

また米国10月のISM非製造業景況指数も上記通り下回る結果となり、午後になって下落に転じました。

本日の米国10月の雇用統計内容を見極めたいとの思惑や、米国大統領選(08日)を巡る政治的不透明感から引けにかけてさらに下げ幅を拡大する展開となりました。


混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=44.66ドルで取引を終了。

前日終値よりおよそ0.7ドルの下落となりました。

11月02日ドル円為替の検証で記載した通り、引き続き原油在庫が大きく積みあがっている問題により、売りが進みました。

石油輸出国機構(OPEC)による減産協議自体に対する懐疑(警戒感)も出てきており、結局サプライズ減産発表前の水準まで原油価格は下落してしまいました。



FX(外国為替証拠金取引)の感想

まずは久々に良い話題(?)

ロンドン高等法院は英国が欧州連合(EU)からの離脱交渉開始には「議会承認が必要」との判断を示し、ハードブレグジット(英国のEU離脱に伴い、欧州の単一市場へのアクセスを失うこと)への警戒感が薄れ、ポンドドルが上昇。

リスク回避姿勢も多少弱まり、円買い(円高)も多少弱まりました。

…いまさら?

あの国民投票は何だったの?

(急激なリスク回避=円高=管理人大損は何だったの?)

少し納得がいきませんね…。


と個人的なことは置いといて…。

本日発表の米国10月の雇用統計は、

失業率:4.9%

非農業部門雇用者数:前月比+17.5万人

と予想されています。

ただ、市場では雇用統計よりも08日に迫る米国大統領選に関心が移りつつあり、予想通りや多少の上下では、相場は大きく動かないことが予想されます。

トランプ大統領誕生という結果となれば、米国の金融政策も一変するかもしれませんし、投資家もトランプショック(トランプリスク)への備えは必要でしょう。

ただまあ、本選は州選挙人の総取り方式で行われる為、クリントン候補優勢の予想は変わらないのですけどね。

(と言っても管理人は英国国民投票でEU離脱否決を信じて楽観視していたクチですからどうなることやら…)


円買いポジションの場合、ここから大きく円高が進む可能性は低いと思われることからiサイクル注文トラッキングトレードを始めるチャンスとも言えます。

円売りポジションの場合は、今年に入ってずっと始める格好のチャンスですね♪


不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。

金のなる木はあります。

金の卵を産むガチョウもいます。

資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。


iサイクル注文手数料無料

iサイクル注文は外為オンライン




今日の重要経済指標

09:30 【オーストラリア】
09月 小売売上高
重要度 ☆

18:00 【欧州】
10月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI改定値)
重要度 ☆

19:00 【欧州】
09月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆

21:30 【カナダ】
10月 失業率
重要度 ☆☆

21:30 【カナダ】
10月 新規雇用者数
重要度 ☆☆

21:30 【米国】
09月 貿易収支
重要度 ☆

21:30 【米国】
10月 失業率
重要度 ☆☆☆

21:30 【米国】
10月 非農業部門雇用者数変化
重要度 ☆☆☆


iサイクル注文トラッキングトレード連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。

iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット

参考にしてみてください。

iサイクル注文トラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文トラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、

短期:100円~107円程度のレンジ相場
長期:*99円~108円程度のレンジ相場

と予想します。

iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

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iサイクル注文トラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。



昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益

107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500
104.300
104.100
103.900
103.700
103.500
103.300
103.100 ⇒ 103.300  2,000円
103.100 ⇒ 103.300  2,000円
103.100
102.900 ⇒ 103.100  2,000円
102.700 ⇒ 102.900  2,000円


ドル円は不安定な展開となっています。

ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
2015年08月 -6,480
2015年09月 2,840
2015年10月 1,620
2015年11月 880
2015年12月 1,660
2016年01月 440
2016年02月 -13,440
2016年03月 1,280
2016年04月 -12,940
2016年05月 60
2016年06月 -15,210
2016年07月 5,220
2016年08月 2,080
2016年09月 2,280
2016年10月 1,780
11/01(火) 40
11/02(水) 80
11/03(木) 80
11/04(金)
11/07(月)
11/08(火)
11/09(水)
11/10(木)
11/11(金)
11/14(月)
11/15(火)
11/16(水)
11/17(木)
11/18(金)
11/21(月)
11/22(火)
11/23(水)
11/24(木)
11/25(金)
11/28(月)
11/29(火)
11/30(水)
当月合計 200
総  計 -18,530

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