22日は、10ポジションの決済により200pips、計20,000円の利益でした!
2016年07月はここまで、合計3,140pips、計314,000円の利益です!
晴れ渡る青空!
そういえば梅雨も明けていましたね♪
既に今月の利益31万円を突破!
過去最高記録です!
先月の英国の欧州連合離脱問題さえなかったら…(涙
目次
22日のまとめ検証、今日の予想
22日のドル円相場は、
東京市場では、105円56銭-57銭から106円25銭-26銭で堅調推移。
欧米市場では、一時106円39銭-40銭まで上昇し、結局106円05銭-06銭でこの週の取引を終えました。
米国07月の製造業PMI速報値が市場予想を上回ったことにより、ドル買い(ドル高)が進みました。
しかしその後、ドイツでの銃撃(テロ?)事件によりリスク回避の動きが再燃し、上値を抑える展開となりました。
本日のドル円は、106円前後での推移でしょうか。
週末に行われた主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議(G20)において、英国の欧州連合離脱問題や、世界経済の低迷問題等について、各国が総力を挙げて成長を支えることが確認されました。
また引き続き、日本の大型景気経済対策や日本銀行による追加緩和への期待もあり、ドル円が大きく下げる可能性は低い見込みです。
(しかし為替相場は秩序的と再度米国に円売り為替介入について釘を刺された格好に)
ニューヨークダウと原油価格
22日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は53.62ドル高となりました。
朝方は小動きながら堅調推移でスタート。
しかしその後、ドイツ・ミュンヘンでの銃撃事件(テロ?)報道により、投資家心理の悪化。
リスク回避への思惑から、上値の重い展開となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=44.19ドルで取引を終了。
中国を始めとするアジア地域において、ガソリンの供給過剰感が出てきたことにより、売りが進みました。
また米国国内においても、原油掘削設備(リグ)稼動数が、4週連続で増加したとの発表により終始軟調推移となりました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
今週は26-27日で米連邦公開市場委員会(FOMC)、27-28日で日銀金融政策決定会合が開催されます。
それまでは全体的に薄商いの様子見ムードでしょうか。
米国の金融政策については現状維持。
日本の金融政策についても期待感はあるものの、日本政府による大型景気経済対策実施に併せて秋以降になる(2016年度第2次補正予算案が秋の臨時国会に提出され審議されるため)と予想する声が大きいです。
(管理人も同意見)
しかし、噂(期待)で買って事実で売る、展開でドル円の下値は底堅いと予想します。
逆に日銀による金融緩和やヘリコプターマネーがなかった場合が心配。
一気に期待外れの円買い(円高)が進みそうで怖いです。
まあ、その場合でも、米国の追加利上げ、日本の金融緩和観測は引き続くことから、大きく下げることはないと期待したいです。
そもそも日本のヘリコプターマネーに期待することがおかしい気が…。
財政的な裏付けのない(国債の直接引き受けなども含む)ヘリコプターマネーは、法律で禁じられているはずでは?
中国成都で行われた主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議(G20)において世界経済の成長を確かなものにするため、「すべての政策手段金融、財政、構造政策を用いる」ことが確認されました。
これで日本の大型景気経済対策、これに伴う日本銀行による国債買い入れの増額などの追加金融緩和に対し、お墨付きを得たのではないかなと思います。
(円安誘導ではなく経済の底支えのため)
市場の期待も高まっており、為替も株価も底堅い動きをするのではないかと予想します。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
06月 貿易統計
重要度 ☆
17:00 【ドイツ】
07月 IFO企業景況感指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:102円~108円程度のレンジ相場
長期:100円~110円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100 ⇒ 106.300 2,000円
106.100
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
105.700 ⇒ 105.900 2,000円
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
2016年06月 | -15,210 |
07/01(金) | 120 |
07/04(月) | 20 |
07/05(火) | 20 |
07/06(水) | 180 |
07/07(木) | 100 |
07/08(金) | 220 |
07/11(月) | 220 |
07/12(火) | 340 |
07/13(水) | 200 |
07/14(木) | 360 |
07/15(金) | 320 |
07/18(月) | 240 |
07/19(火) | 180 |
07/20(水) | 140 |
07/21(木) | 280 |
07/22(金) | 200 |
07/25(月) | |
07/26(火) | |
07/27(水) | |
07/28(木) | |
07/29(金) | |
当月合計 | 3,140 |
総 計 | -26,950 |