17日は、6ポジションの決済により120pips、計12,000円の利益でした!
2016年06月はここまで、合計-5,540pips、計554,000円の損益です!
売りポジションの方、おめでとうございます!正解です!利益大ですね♪
買いポジションの方…。
管理人を反面教師にしてトレードしてください(涙
目次
17日のまとめ検証、今日の予想
17日のドル円相場は、
東京市場では、104円82銭-83銭から104円07線-08銭まで下落。
欧米市場では、104円34銭-35銭から104円09銭-10銭と軟調で推移し、結局104円13銭-14銭でこの週の取引を終えました。
米セントルイス連銀のブラード総裁が「現状では2018年までに必要な利上げは1回程度」とハト派姿勢に転じたため、米国の追加利上げのペースが一段と遅いものになるとの思惑からドル売り(ドル安)が進みました。
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)への警戒感の中、リスク回避の円買い(円高)も進んでおり、軟調推移となっています。
本日のドル円は、104円台後半での推移でしょうか。
英国の欧州連合(EU)からの離脱懸念はひとまず後退しており、リスク回避的な円買い(円高)は縮小する見込みです。
日経平均株価が連日の大幅下落から上昇に転じれば、ドル円も105円台まで上昇する可能性はあります。
ニューヨークダウと原油価格
17日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は57ドル安となりました。
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題を巡る国民投票を23日に控え、週末要素もありポジション調整的な売りが進みました。
世界経済の先行き不透明感もあり、リスク回避姿勢継続の中、終始軟調推移となりました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=47.98で取引を終了。
一時47.06ドルまで値を下げました。
英国のEU残留期待から、原油の需要増期待も加わり買いが進みました。
米国国内の石油掘削装置(リグ)稼働数が発表され、前週比9基増と3週連続の増加になったことで、生産拡大姿勢への警戒感から一時原油の売りが進みましたが、限定的でした。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
英国のブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)を問う国民投票について18日にあった世論調査(調査は16-17日に行われた)では、
EU残留支持=44%
EU離脱支持=43%
となり、残留支持が離脱支持を1ポイント上回る結果となりました。
その為か本日朝のドル円は上窓スタートとなっている訳ですが…僅差ですね。
他の世論調査でも僅差ながら残留支持が優勢となったと伝えられていますが、まだまだ結果については予断を許さない状況が続くとの見方が多いようです。
しかし英国の国民投票の結果については、(お悔やみ申し上げます)英国下院議員の射殺事件を機に残留支持が多数を占める、という声も聞かれています。
まあ結局はふたを開けてみなければ分からないのですが、個人的にはそうなって(英国はEUに残留して)欲しいものです。
上にも書きましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーの一人である米セントルイス連銀のブラード総裁が「現状では2018年までに必要な利上げは1回程度」と発言しました。
これは2018年までの2年半の間で必要な利上げ回数は1回程度、と言っており、今までのタカ派的な発言から一転、ハト派姿勢に転換しました。
日米金利差拡大によるドル高円安の思惑がさらに後退する可能性が上昇したようです。
困った…。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
08:50 【日本】
05月 貿易統計
重要度 ☆
16:50 【日本】
黒田東彦日銀総裁、発言
重要度 ☆
18:00 【欧州】
04月 建設支出
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:103円~110円程度のレンジ相場
長期:102円~112円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
110.500
110.300
110.100
109.900
109.700
109.500
109.300
109.100
108.900
108.300
108.100
107.900
107.700
107.500
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300
106.100
105.900
105.700
105.500
105.300
105.100
104.900
104.700
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500 ⇒ 104.700 2,000円
104.500
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.300 ⇒ 104.500 2,000円
104.300
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100 ⇒ 104.300 2,000円
104.100
昨年12月のFOMCによる利上げと年4回の利上げ見通し時の123円50銭。
今年1月の日銀会合による追加金融緩和時の121円70銭。
どうしてこうなった…。
いや、泣き言のひとつでも言いたくなりますよ…。
皆さんは管理人を反面教師にしてトレードしてください(涙
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
06/01(水) | 140 |
06/02(木) | 60 |
06/03(金) | 140 |
06/06(月) | 100 |
06/07(火) | 160 |
06/08(水) | 40 |
06/09(木) | 40 |
06/10(金) | 160 |
06/13(月) | 100 |
06/14(火) | 140 |
06/15(水) | 60 |
06/16(木) | -6,800 |
06/17(金) | 120 |
06/20(月) | |
06/21(火) | |
06/22(水) | |
06/23(木) | |
06/24(金) | |
06/27(月) | |
06/28(火) | |
06/29(水) | |
06/30(木) | |
当月合計 | -5,540 |
総 計 | -20,380 |