13日は、5ポジションの決済により100pips、計10,000円の利益でした!
2016年06月はここまで、合計940pips、計94,000円の利益です!
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
目次
13日のまとめ検証、今日の予想
13日のドル円相場は、
東京市場では、106円86銭-87銭から105円73銭-74銭で軟調推移。
欧米市場では、一時106円58銭まで上昇しました。
ブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題での英国世論調査の結果に一喜一憂する状態が続いています。
本日のドル円は、106円前後での推移でしょうか。
ブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題への懸念や、欧米の株安展開を意識して、リスク回避的な円買い(円高)は継続する可能性があります。
ニューヨークダウと原油価格
13日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は132.86ドル安となりました。
引き続き英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票(ブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題)への懸念から、アジアや欧州の株価がはぼ全面安の展開となった流れを受けて米国株も売りが先行しました。
原油価格が上昇に転じ、ドル円も一時上昇する場面もあったものの、フロリダ州で発生した銃乱射事件を背景としたリスク回避もあり、引けにかけて売りが進み、下げ幅を拡大していきました。
混乱の一因ともなっている原油は、終値で1バレル=48.88で取引を終了。
ブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題による世界経済への先行き不安から欧州株や米国株が売られ、リスク回避から原油も売られました。
また米国国内をはじめ、世界的に供給過剰感が出てきたことも原油の売り材料とされました。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
ブレキジット(Brexit、英国のEU離脱)問題は現実味を帯びてきています。
YouGovが発表した最新の世論調査によると、
EUからの離脱を支持する人=46%
EUに留まるべきと答えた人=39%
と7ポイント上回っています。
ちなみに前回11日時点では離脱支持派が1ポイント上回っていました。
上にも書きましたが、英国世論調査の結果に一喜一憂する状態が続いています。
離脱支持が残留支持を上回る=リスクオフ=円高
残留支持が離脱支持を上回る=リスクオン=円安
現在は態度未定の人も多いですが、今後行われる各種世論調査でEU離脱を支持する人が50%を上回る状況になってくれば、23日に行われる実際の国民投票でも同じ結果(離脱支持が過半数を占める)になるのではないか、という疑念が出始めています。
報道とかを見るに、EU離脱となり経済が悪くなっても「今も十分悪いし、さらにはそう悪くはならないだろう」という声が聞こえてきました。
いや、英国は米国の次に利上げするのではないか?と言われているくらい経済良いのですけどね…。
英国EU離脱=リスクオフ=米国利上げ年1回るかどうか=円高
英国EU残留=リスクオン=米国利上げ年2回あるかも=円安
となりそうですね。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
17:30 【英国】
05月 消費者物価指数(CPI)
重要度 ☆
17:30 【英国】
05月 卸売物価指数(コアPPI)
重要度 ☆
18:00 【欧州】
04月 鉱工業生産
重要度 ☆
21:30 【米国】
05月 小売売上高
重要度 ☆☆
未 定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC) 1日目
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:105円~112円程度のレンジ相場
長期:105円~115円程度のレンジ相場
と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
昨日までのポジション ⇒ 決済レート 取引損益
112.500
112.300
112.100
111.900
111.700
111.500
111.300
111.100
110.900
110.700
110.500
110.300
110.100
109.900
109.700
109.500
109.300
109.100
108.900
108.300
108.100
107.900
107.700
107.500
107.300
107.100
106.900
106.700
106.500
106.300 ⇒ 106.500 2,000円
106.300 ⇒ 106.500 2,000円
106.300
106.100 ⇒ 106.300 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
105.900 ⇒ 106.100 2,000円
今週の15-16日での日米双方の金融政策イベント(米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合)、23日には英国国民投票(Brexit(英国のEU離脱)問題)を控え、市場では様子見ムードが広がっています。
そのイベントが終了するまでは薄商いが予想されます。
その為、流動性低下に伴う一時的な乱高下には注意が必要です。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
2016年01月 | 440 |
2016年02月 | -13,440 |
2016年03月 | 1,280 |
2016年04月 | -12,940 |
2016年05月 | 60 |
06/01(水) | 140 |
06/02(木) | 60 |
06/03(金) | 140 |
06/06(月) | 100 |
06/07(火) | 160 |
06/08(水) | 40 |
06/09(木) | 40 |
06/10(金) | 160 |
06/13(月) | 100 |
06/14(火) | |
06/15(水) | |
06/16(木) | |
06/17(金) | |
06/20(月) | |
06/21(火) | |
06/22(水) | |
06/23(木) | |
06/24(金) | |
06/27(月) | |
06/28(火) | |
06/29(水) | |
06/30(木) | |
当月合計 | 940 |
総 計 | -15,040 |