真冬に花火が上がったよ!
29日は、25ポジションの決済により+500pips、計50,000円の利益でした!
2016年01月はここまで、合計440pips、計44,000円の利益です!
日本銀行がサプライズ金融緩和を発表!
あっと驚くマイナス金利導入!
市場も驚きをもって迎えられ、為替相場は乱高下に!
そして利益は大幅上昇!
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
29日のまとめ検証、今日の予想
29日のドル円相場は、
東京市場では、118円49銭-50銭から121円41銭-42銭まで急騰。
欧米市場では、121円68銭-69銭まで上昇し、121円12銭-13銭で先週の取引を終えました。
先週29日に日本銀行が金融政策決定会合にて、預金金利の一部にマイナス金利を導入する追加緩和を発表したことにより、円売り(円安)が進みました。
しかしその後、米国10-12月期のGDPが市場予想をやや下回ったため、上値が重くなりました。
本日01日のドル円は、121円台での推移でしょうか。
日本銀行によるマイナス金利導入のインパクト(衝撃)は強く、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)展開が続くと予想されます。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
29日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は396.66ドル高となりました。
29日に日本銀行が金融政策決定会合にて、予想外のマイナス金利政策を導入したことを受け、日本・中国などのアジア諸国、欧州各国の株価が全面高の展開となり、米国株も買いが進みました。
米国10-12月期のGDPが市場予想をやや下回ったものの、相場への影響は少なく、原油相場の上昇もあり、終始堅調推移でした。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル34.40ドルまで上昇した後、33.62ドルで取引を終えました。
イランの原油輸出に向けて増産するという報道により、原油の売りが進みました。
しかし、アジア・欧州各国、米国株の株価値が大幅上昇した流れにつられ、原油の買いが進みました。
29日はなんと言っても日本銀行金融政策決定会合でのマイナス金利導入!。
時期も内容もサプライズ&インパクト大!
世界主要各国では、この決定を受けて株価の全面高・主要通貨に対する円安、の相場状態となっています。
市場参加者の間からは、なんらかの金融緩和はあるかも(それでも行わないというのが市場認識だった)、という声はありましたが、マイナス金利の導入は想定外だったようです。
今後は日銀のマイナス金利政策を背景に円売り(円安)が続きそうですね。
まさに「中央銀行には逆らうな」という状態であり、円安圧力をさらに高めていく可能性が高いです。
マイナス金利導入により、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)の流れが生まれました。
本日発表の中国1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が心配ですが、これを無難に切り抜けると、中国は週末から旧正月に突入し、中国リスクはいったんは市場から消えそうです。
その間にこの流れを力強くしていって欲しいですね。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
10:00 【中国】
1月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
18:00 【ユーロ】
1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
重要度 ☆
18:30 【英国】
1月 製造業購買担当者景気指数(PMI)
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 個人所得
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 個人消費支出
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
1月 ISM製造業景況指数
重要度 ☆☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:116円~122円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
29日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
120.900 ⇒ 121.100 2,000円
120.900 ⇒ 121.100 2,000円
120.700 ⇒ 120.900 2,000円
120.500 ⇒ 120.700 2,000円
120.300 ⇒ 120.500 2,000円
120.100 ⇒ 120.300 2,000円
119.900 ⇒ 120.100 2,000円
119.900 ⇒ 120.100 2,000円
119.700 ⇒ 119.900 2,000円
119.700 ⇒ 119.900 2,000円
119.500 ⇒ 119.700 2,000円
119.500 ⇒ 119.700 2,000円
119.300 ⇒ 119.500 2,000円
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
119.100 ⇒ 119.300 2,000円
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
118.900 ⇒ 119.100 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.700 ⇒ 118.900 2,000円
118.500 ⇒ 118.900 2,000円
含み損も100,000円を切り、1日でずいぶん解消できました。
口座維持率も800%を軽く上回り、余裕が出てきました。
上の新規取引⇒決済取引の流れですが、相場の変動が急すぎたのは分かるのですが、新規を拾えてないというか約定出来てない価格帯があります。
新規取引が出来ないと決済取引も出来ないので、ここは頑張って欲しいです。
まあ、米国雇用統計とか、FOMC、日銀会合時は値が飛びやすいですし、どこもそうと言ってしまえばそうなのですが(涙)
それにしても改めて思うのは、価格想定幅、8円~9円に早くして置けばよかった…。
救えたポジションもあったろうに…。
みなさんは管理人を反面教師として、資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く設定し行うようにしてください。
ドル円は不安定な展開となっています。
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | -1,940 |
01/21(木) | 260 |
01/22(金) | 260 |
01/25(月) | 40 |
01/26(火) | 80 |
01/27(水) | 60 |
01/28(木) | 160 |
01/29(金) | 500 |
当月合計 | 440 |
総 計 | 9,060 |