20日は、11ポジションの決済により-1,940pips、計194,000円の損益でした!
2016年01月はここまで、合計-960pips、計96,000円の損益です!
8ポジションの利益確定決済(20pips×8)と、3ポジションの損切り決済(-700pips×3)がありました。
2016年01月よりマイナンバー制度が始まり、FX会社も右往左往しています。
FX会社のマイナンバー対応状況にまとめていますので、参考にしてください。
20日のまとめ検証、今日の予想
20日のドル円相場は、
東京市場では、117円68銭-69銭から116円41銭-42銭で軟調推移。
欧米市場では、一時115円96銭-97銭までの大幅下落となりました。
原油価格が13年ぶりの安値を更新したこと、いっこうに晴れない世界経済の鈍化懸念からリスク回避の円買い(円高)が進みました。
本日21日のドル円は、117円前後での推移でしょうか。
行き過ぎた株安や円高から、いったんは調整に入ることが予想され、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
20日の米国株式市場、ニューヨークダウ平均は249.28ドル安となりました。
底が見えない原油相場の価格下落を受けて、投資家心理が極度に悪化しており、アジア・欧州主要各国の株価が全面安の展開となり、その流れを受けて米国株も大幅下落となりました。
下げ幅は一時560ドルを上回っています。
米国12月の消費者物価指数や住宅着工件数も予想を下回り、米国経済の景気減速の懸念が高まったことも影響しています。
混乱の一因ともなっている原油は、1バレル27.98ドルから26.19ドルまで下落しました。
イランへの経済制裁の解除が決まり、今後イラン産の原油が世界に供給される見通しとなり、ただでさえ供給過剰感のある原油が、さらに強まるとの懸念から、引き続き売り展開となりました。
いきなりの世界同時株安、大幅なドル安円高でのスタートとなった今年ですが、未だに底と言うか、終わりが見えませんね。
中国株式市場や人民元相場の先行き不安や不透明感、世界的な供給過剰感と需要減少感からの原油安は止まらず、世界主要各国の世界同時株安が続いています。
投資家心理は極度に悪化していて、リスク回避の名の下、大幅な株安、円高となっています。
中国不安や原油安はすぐに解決できる問題ではないことも、投資家心理の悪化を手伝っています。
時間が解決してくれるのを待つしかないのですかねー(弱気)
管理人は現在、想定変動幅700pips、70,000円の設定で損切りが発生することなっています。
管理人もドル円が116円を割ったことにより、
123.500 ⇒ 116.500 -70,000円
123.300 ⇒ 116.300 -70,000円
123.100 ⇒ 116.100 -70,000円
と、3ポジションの損切りが発生してしまいました。
12月は米国利上げ確定的、今後は日米金利差拡大でドル高円安方向だからと、油断慢心がありましたね。
逆に売りポジションで稼動運用している人、最近買いポジションで稼動運用している人、想定変動幅を大きく取っている人は、ボラティリティ(価格変動幅)が大きく、利益を重ねていると思います。
設定の見直しは重要ですね。
不安定な相場が続いていますが、大丈夫です。
金のなる木はあります。
金の卵を産むガチョウもいます。
資金管理とリスク管理、ポジション管理が上手く出来れば、利益が上がる方法が見出せます。
今日の重要経済指標
21:45 【ユーロ】
欧州中央銀行(ECB)政策金利
重要度 ☆☆☆
22:30 【ユーロ】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、記者会見
重要度 ☆☆
22:30 【米国】
前週分 新規失業保険申請件数
重要度 ☆
22:30 【米国】
1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げを決定しました。
また、利上げ発表後に公表された2016年の金利見通しは、1.375%と据え置き。
これは、0.25%の利上げが計4回実施されることを示しています。
日米による政策金利差拡大により、長期的にはドル高円安方向への展開が予想されます。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:115円~121円程度のレンジ相場
長期:115円~125円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
20日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.500 ⇒ 116.500 -70,000円
123.300 ⇒ 116.300 -70,000円
123.100 ⇒ 116.100 -70,000円
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300
119.100
118.900
118.700
118.500
118.300
118.100
117.900
117.700 ⇒ 117.900 2,000円
117.700
117.500
117.300
117.100
116.900
116.700 ⇒ 116.900 2,000円
116.700
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.500 ⇒ 116.700 2,000円
116.500
116.300 ⇒ 116.500 2,000円
116.100 ⇒ 116.300 2,000円
ここ最近の米ドル円為替相場の値動きが激しく、確定利益は出ていますが、それ以上に含み損益が出ていて、さすがに怖いです。
それにしても、すっかり投資家心理が冷え込んでおり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを狙う)展開にはなりそうには無いです。
ドル円は不安定な展開となっています。
(117円~118円台で安定とも言えますが認めたくはないですね(笑)
ただそのため、ちょっとしたことでも値動きが大きくなる可能性はあることには注意が必要です。
(特に今は円高方向が怖いですね)
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
2015年12月 | 1,660 |
01/04(月) | 60 |
01/05(火) | 140 |
01/06(水) | 120 |
01/07(木) | 160 |
01/08(金) | 280 |
01/11(月) | -520 |
01/12(火) | 140 |
01/13(水) | 120 |
01/14(木) | 140 |
01/15(金) | 160 |
01/18(月) | 100 |
01/19(火) | 120 |
01/20(水) | -1,940 |
01/21(木) | |
01/22(金) | |
01/25(月) | |
01/26(火) | |
01/27(水) | |
01/28(木) | |
01/29(金) | |
当月合計 | -920 |
総 計 | 7,700 |