14日は、5ポジションの決済により+100pips、計10,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+780pips、計78,000円の利益です!
14日のまとめ検証、今日の予想
14日のドル円相場は、
東京市場では、120円63銭-65銭から121円34銭-36銭で推移。
欧米市場では、再度120円64銭-65銭まで下落しました。
(その後さらに120円34銭-35銭まで下落)
原油先物が時間外取引で、初めて35ドルを割り込んだため警戒感が高まり、リスク回避の円買い(円高)が進みました。
しかしその後、原油価格が反発。
それにつられて米国株価も株高に転じたため、ドル買い(ドル高)が進みました。
本日15日のドル円は、121円前後での推移でしょうか。
原油先物の反発したことや、米国株価が落ち着き上昇したことにより、リスク回避的な円買い(円高)は後退する見込みです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
混乱の原因となっている原油については、イランが経済制裁の解除後に原油輸出を拡大することを改めて表明したため、過剰供給を警戒して、一時34.53ドルまで下落しました。
その後、割安感から原油安は一服(36ドル台回復)したものの、原油の減産も望み薄の現在、解決策が見当たりません。
14日の米国株式市場は、ニューヨークダウ平均103.29ドル高と久しぶりに上昇して終えました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見状態となっていますが、落ち着いたのは良いことです。
本日の日本株価にも期待が持てます。
本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まります。
FOMCの結果を見極めたいとの思惑から、基本的には様子見ムードになりがちなのですが、今現在原油価格の動向に株式相場・為替相場とも左右されている状況です。
株安ドル安円高とリスク回避的な動きとなっていますが、原油価格が落ち着けば、次第に株価もドルも上昇していくでしょう。
落ち着かなければ、さらに荒れた展開が予想されます。
ただしここ数日で、株価もドルも、かなり調整したので、ここからさらに大きく値を下げるとは想像し難いですが、やはり原油価格が落ち着かなければ注意が必要です。
今日の重要経済指標
09:30 【オーストラリア】
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
重要度 ☆
22:30 【米国】
12月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
重要度 ☆
22:30 【米国】
11月 消費者物価指数
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
12月 NAHB住宅市場指数
重要度 ☆
未 定 【米国】
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
14日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900 ⇒ 122.100 2,000円
121.900
121.700 ⇒ 121.900 2,000円
121.700
121.500 ⇒ 121.700 2,000円
121.500
121.300 ⇒ 121.500 2,000円
121.300
121.100 ⇒ 121.300 2,000円
121.100
120.900 ⇒ 121.100 2,000円
120.900
120.700 ⇒ 120.900 2,000円
先週末よりもさらにドルは下落。
下値を窺う展開となっています。
原油価格も1バレル=35ドルの大台を割り込みました。
FOMC前には値を戻してください、お願いします。
その後の展開もドル安円高方向に進みそうで怖いです。
米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | 20 |
12/08(火) | 0 |
12/09(水) | 20 |
12/10(木) | 140 |
12/11(金) | 140 |
12/14(月) | 100 |
12/15(火) | |
12/16(水) | |
12/17(木) | |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 780 |
総 計 | 7,740 |