12月09日の検証 | iサイクル注文トラッキングトレード検証ブログ

09日は、1ポジションの決済により＋20pips、計2,000円の利益でした！
2015年12月はここまで、合計＋400pips、計40,000円の利益です！

09日のドル円相場は、
東京市場では、123円04銭-06銭から122円63銭-65銭で軟調推移。
欧米市場では、一時121円83銭-84銭まで下落しました。
(本日未明にさらに121円07銭-09銭まで続落しました)

米国10月の卸売在庫が予想外の減少になったことにより、債券利回りが低下し、ドル売り(ドル安)が進みました。

さらには原油安による世界経済への懸念が強まったことによるリスク回避の円買い(円高)も進みました。

本日10日のドル円は、121円台での推移でしょうか。

世界各国の株価が株安展開になり、また原油価格も下降していることから、ドルの上値は重く、円売り(円安)には進み難い状況です。

朝起きて(07時過ぎ)びっくり！
メールがたくさん着ていたので「レンジ相場で利益確定メールでもたくさん着たかな♪」と見てみると、ドルが121円10銭まで下落。
昨日から1円90銭の下落ですか…。

iサイクル注文やトラッキングトレードは、構造上含み益が出やすい仕組みのため、仕方が無いのですが、やはり気分的にはあまり良いものではありませんね。

>他通貨に比べ安定しているドル円とは言え、値動きがないと利益(儲け)も生まれませんからね(笑

と昨日値動きの少なさを嘆いた反動か…。

まあ、121円では踏みとどまってくれているので、これから値を戻して、利益を確定させてくれることに期待です♪

原油先物が下落したことにより、米国株価も下落。
日本円、欧州ユーロに対するドル売り(ドル安)が進みました。

市場関係者の間では、原油価格の下落問題(さらにまだ下がるのではないかという疑念を含む)が解決されない限り、米国株が大きく値を戻すことは期待できないという声も聞かれています。

原油安、日米株安、ドル安円高と、良くない流れです。
それを覆すような材料は、明日11日の米国11月の小売売上高くらいでしょうか。

それも余程良い結果でないと、この流れが続きそうです。

今週は上値の重い展開ですかね…。

05:00 【ニュージーランド】
ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利発表
重要度　☆☆

21:00 【英国】
イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
重要度　☆☆☆

22:30 【米国】
前週分新規失業保険申請件数
重要度　☆

27:30 【英国】
カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
重要度　☆☆

iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文トラッキングトレードの評判検証
 iサイクル注文トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期：118円～124円程度のレンジ相場
長期：116円～126円程度のレンジ相場と予想します。

※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。

手数料無料:10,000円キャッシュバック!

iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。

寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。

123.700
123.500
123.300
123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900 ⇒ 122.100　2,000円

新規ポジション5つ、決済ポジション1という結果に。
まあ、ドルは下落しましたが、値が動いてくれないと利益(儲け)も出ないので良しとします。

今の段階でもっと下落していますが、FOMC前には値を戻してくれるでしょう(期待♪

イングランド銀行(BOE)政策金利発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。

変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。