04日は、8ポジションの決済により+160pips、計16,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+360pips、計36,000円の利益です!
04日のまとめ検証、今日の予想
04日のドル円相場は、
東京市場では、122円47銭-49銭から122円84銭-86銭で推移。
欧米市場では、122円73銭-75銭から123円37銭-39銭までへ上昇し、123円11銭-13銭で先週の取引を終えました。
04日発表の米国11月の雇用統計の結果を受けて、年内の利上げがほぼ確実ととなり、ドル買い(ドル高)が進みました。
本日07日のドル円は、123円台での推移でしょうか。
米国11月の雇用統計の結果を受けて、ドル円は底堅い動きが続く見込みです。
米国株の大幅株高もあり、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)状態での円売り(円安)が進む可能性が高いです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
04日発表された米国11月の雇用統計は、失業率は前月と同じ5.0%でしたが、非農業部門雇用者数が市場予想の+20.0万人に対し+21.1万人と予想を上回る結果に!
この結果米国12月の利上げは確定的となり、ドルは上昇。
米国10月の貿易赤字が拡大したり、原油先物相場で一時40ドルを下回り、若干値を下げたものの、雇用統計のインパクトに比べれば、為替相場への影響は限定的でした。
また、ニューヨークダウ平均も上記理由により株安になるかと思われましたが、金融政策の不透明感が後退したと受け止められ、およそ370ドル高で推移しました。
これは利上げはある程度織り込み済みだったことと、米国の利上げペースはゆるやかなものになるとの見方が要因と言われています。
ただこれだけの好条件が揃っても上値が重いです。
124円を窺っても良いでしょうし、せめて123円後半には行くと思っていましたが…。
先月の米国雇用統計結果からこの1ヶ月続く、122円20銭-123円80銭の狭いレンジ相場を上抜けることは出来ませんでした。
まあ、125円以上になってくると、米国としてもドル高による経済への悪影響。
日本としても円安による暮らしへの悪影響が出てくるので、望んではいないのでしょうけど。
本日の黒田日銀総裁の講演内容を気にしてみることにしましょう。
今日の重要経済指標
13:15 【日本】
黒田東彦日銀総裁、発言
重要度 ☆
24:00 【米国】
11月 米労働市場情勢指数
重要度 ☆
24:00 【英国】
カーニー英中銀(BOE)総裁、発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
04日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
123.100
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
122.700 ⇒ 122.900 2,000円
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
122.500 ⇒ 122.700 2,000円
イングランド銀行(BOE)政策金利発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | 100 |
12/04(金) | 160 |
12/07(月) | |
12/08(火) | |
12/09(水) | |
12/10(木) | |
12/11(金) | |
12/14(月) | |
12/15(火) | |
12/16(水) | |
12/17(木) | |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 360 |
総 計 | 7,320 |