02日は、2ポジションの決済により+40pips、計4,000円の利益でした!
2015年12月はここまで、合計+100pips、計10,000円の利益です!
02日のまとめ検証、今日の予想
02日のドル円相場は、
東京市場では、122円82銭-84銭から123円13銭-15銭で推移。
欧米市場では、一時123円43銭まで上昇しました。
(その後123円67銭-68銭まで上昇)
米国11月のADP雇用報告での雇用増加数が、市場予想を想像以上に上回る+21.7万人となり、ドル買い(ドル高)が進みました。
注目のイエレン議長の講演でも、経済見通しについて自信を示し、12月の利上げを示唆する内容となり、また地区連銀経済報告(ベージュブック)でも多くの地区で緩やかなペースながら経済が拡大しているとの認識が示され、利上げへの期待感からさらにドル買い(ドル高)が進みました。
しかし、原油価格が40ドルを割り込み、また米国カリフォルニア州にて銃乱射事件が発生したとの報道を受け、リスク回避の動きからドル買いは後退しました(ドル安)。
本日03日のドル円は、123円台での推移でしょうか。
米国の雇用情勢の改善や、長期金利の上昇を意識して、ドルは底堅い動きを続ける可能性が高いです。
FX(外国為替証拠金取引)の感想
昨日は重要経済指標の発表や要人発言が多い一日でした。
結果、どれも米国経済の力強さを示す結果となり、またイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)やロックハート米アトランタ連銀総裁も「利上げを期待している」「月内の初回利上げを支持する」と述べ、今月16日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを後押しする内容となりました。
米国11月のADP全米雇用報告は、市場予想では前月比+19万人、結果+21.7万人。
10月実績も+18.2万人から+19.6万人に上方修正されました。
また地区連銀経済報告(ベージュブック)も上記の通り、経済回復が読み取れ、利上げは決定的ですね。
黒田日銀総裁と違いイエレン議長は「このまま予想通りに回復が進めば年内の利上げが適切」と発言していますから、分かりやすいです。
ただ、この結果や今までの内容を含め、米国の政策金利を引き上げ、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和の動きを市場関係者は既に織り込み済みという声もあり、前述の通りの結果となっても、そこまで大きく相場が動くことは無い、との指摘もあります。
今日の重要経済指標
10:45 【中国】
11月 Caixinサービス部門購買担当者景気指数
重要度 ☆
18:00 【ユーロ】
11月 サービス部門購買担当者景気指数
重要度 ☆
19:00 【ユーロ】
10月 小売売上高
重要度 ☆
21:45 【ユーロ】
欧州中央銀行(ECB)政策金利
重要度 ☆☆☆
22:30 【ユーロ】
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
11月 ISM非製造業景況指数
重要度 ☆☆
24:00 【米国】
イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
重要度 ☆
iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。
米国は次回12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合にて利上げの実施するのは、ほぼ確実と見られています。
iサイクル注文やトラッキングトレードはドル高円安トレンドでも相場に追従していきますし、調整時でのレンジ相場は得意なので必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。
必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
iサイクル注文やトラッキングトレード運用設定時のドル円相場は、
短期:118円~124円程度のレンジ相場
長期:116円~126円程度のレンジ相場と予想します。
※iサイクル注文は外為オンラインの登録商標です。
※トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けたサービスです。
iサイクル注文やトラッキングトレードは、テクニックやスキルも必要ない、FX初心者こそお勧めの自動売買リピート注文系システムトレードです。
寝ている時も、遊んでいる時も、仕事している時も、PCやスマホの電源を切っていても全部自動で売買してくれます。
02日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
123.700
123.500
123.300
123.100 ⇒ 123.300 2,000円
122.900 ⇒ 123.100 2,000円
欧州中央銀行(ECB)政策金利発表、米国雇用統計、イングランド銀行(BOE)政策金利発表、米連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利発表、日銀金融政策決定会合とイベントを控え、大きく値動きする可能性が高いです。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。
なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始!、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。
iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
2015年08月 | -6,480 |
2015年09月 | 2,840 |
2015年10月 | 1,620 |
2015年11月 | 880 |
12/01(火) | 60 |
12/02(水) | 40 |
12/03(木) | |
12/04(金) | |
12/07(月) | |
12/08(火) | |
12/09(水) | |
12/10(木) | |
12/11(金) | |
12/14(月) | |
12/15(火) | |
12/16(水) | |
12/17(木) | |
12/18(金) | |
12/21(月) | |
12/22(火) | |
12/23(水) | |
12/24(木) | |
12/25(金) | |
12/28(月) | |
12/29(火) | |
12/30(水) | |
当月合計 | 100 |
総 計 | 7,060 |