iサイクル注文 トラッキングトレード 10/27の実績検証

27日は、1ポジションの決済により＋20pips、計2,000円の利益でした！

27日のまとめ検証、今日の予想

27日のドル円相場は、
東京市場では、121円09銭-11銭から120円41銭-43銭で推移。
欧米市場では、一時120円15銭-17銭まで下落しました。

欧米市場では低調な米国経済指標によりドル売り(ドル安)が一時進みましたが、今週末開催予定の日銀金融政策決定会合での追加緩和への思惑から、円買い(円高)は限定的でした。


本日28日のドル円は、120円台での推移でしょうか。

本日日本時間27：00公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合内容は、金融政策の現状維持が予想されていますが、結果が分かるまでは薄商いが予想されます。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

米国09月の耐久財受注が市場予想を下回りドル売り(ドル安)に。
08月S&Pケース・シラー住宅価格指数が1年ぶりの大幅な伸びを示しドル買い(ドル高)に。
米国10月の消費者信頼感指数が市場予想を下回りドル売り(ドル安)が再燃。

と強弱まちまちな指標ながら徐々にドル安円高に進んでいます。

まあ米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と、日銀金融政策決定会合を控えてのイベント調整、手控えムードが進んでいると考えられます。

本日も引き続きその流れを受け継ぐ可能性が高く、日本中国市場の株価を確認しながらの取引になるのではないでしょうか。

その米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合ですが、最近発表された雇用、インフレ関連の経済指標内容を見ると、今回のFOMC会合では金融政策の現状維持が決定されるとみられています。

今回はともかく年内の利上げについても難しくなったとみている市場関係者もいれば、逆に年内利上げをしないと、米連邦準備制度理事会(FRB)に対する信頼感の低下を招き、前回みたいに金融市場の混乱を招く可能性を指摘している関係者もいます。

結局はおこってみないと分からないのですがね(笑)
私は年内利上げと予想(期待)していますが♪
(1ブログ1管理人の意見です)

今日の重要経済指標

27:00 【米国】
米連邦公開市場委員会、終了後政策金利発表
重要度　☆☆☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
iサイクル注文 トラッキングトレードのメリットデメリット
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

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27日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500 ⇒ 120.700　2,000円
120.500
120.300


FOMC政策金利発表、日銀金融政策決定会合というイベントを控え、大きく値動きする展開が予想されます。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益