iサイクル注文 トラッキングトレード 10/16の実績検証

16日は、7ポジションの決済により＋140pips、計14,000円の利益でした！

16日のまとめ検証、今日の予想

16日のドル円相場は、
東京市場では、118円82銭-84銭から119円24銭-26銭で推移。
欧米市場では、119円66銭-68銭まで上昇後、119円45銭-47銭で取引を終えました。

アジア・欧米各国の株式市場がほぼ全面高となっている流れを受けて、リスク回避の円買い(円高)が後退。
米国09月の設備稼働率や10月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことで、ドル買い(ドル高)が進みました。


本日19日のドル円は、119円台での推移でしょうか。

本日中国07-09月期の国内総生産(GDP)が発表されます。
この内容次第といった展開でしょうか。

市場予想(前年比+6.8％)を下回ると、中国の景気後退懸念が高まり、リスク回避の円買い(円高)が進む可能性があります。

FX(外国為替証拠金取引)の感想

上記にも書きましたが、本日中国2015年07-09月期の国内総生産(GDP)が発表されます。

市場予想は前年比+6.8％で前回04-06月期+7.0％より鈍化する見込み。
市場予想を大きく下回ると、中国経済の減速懸念が強まり、いつぞやの世界同時株安が再び…という声も聞かれていますが、その一方で追加の景気刺激策への期待感から株高につながるかも、という声も聞かれています。

結局は起こってみないと分からない、というのが現状でしょう(笑

ただドル円はリスク回避の円買い(円高)が一時的に進んでも、根強い日本銀行による追加緩和観測があり、値は戻すと予想されています。

今日の重要経済指標

09:30 【日本】
黒田東彦日銀総裁、発言
重要度　☆

11:00 【中国】
09月 小売売上高
重要度　☆

11:00 【中国】
09月 鉱工業生産
重要度　☆

11:00 【中国】
07-09月期 四半期国内総生産(GDP)
重要度　☆☆

23:00 【米国】
10月 NAHB住宅市場指数
重要度　☆


iサイクル注文やトラッキングトレード、連続予約注文などのリピート注文系システム(自動売買)トレードのメリットデメリットをまとめてみました。
iサイクル注文 トラッキングトレードの評判検証
参考にしてみてください。

方向性を見極める展開が続いています。
iサイクル注文やトラッキングトレードに得意のレンジ相場の展開が予想されますので、必要金額と値幅を参考に始めてみるのも良い時期だと思います。

必要金額と値幅は、マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも参考・目安になります。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。

iサイクル注文やトラッキングトレード設定時のドル円相場は116円～124円程度のレンジ相場と予想します。

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16日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

123.100
122.900
122.700
122.500
122.300
122.100
121.900
121.700
121.500
121.300
121.100
120.900
120.700
120.500
120.300
120.100
119.900
119.700
119.500
119.300 ⇒ 119.500　2,000円
119.300 ⇒ 119.500　2,000円
119.100 ⇒ 119.300　2,000円
118.900 ⇒ 119.100　2,000円
118.700 ⇒ 118.900　2,000円
118.500 ⇒ 118.700　2,000円
118.300 ⇒ 118.500　2,000円


米国雇用統計発表というイベントを通過し、大きく値動きする要素が見当たらないですが油断は禁物です。
変動想定幅と必要資金は余裕を持った設定にした方が、より安全です。

なお上記設定内容については、iサイクル注文 トラッキングトレード開始！、及びトラッキングトレード中止(取消)後に再稼動を参照ください。

iサイクル注文 トラッキングトレードの利益