↑13日は、4ポジションの決済により、+80pips、計8,000円の利益でした!
13日のまとめ、検証と感想
13日のドル円相場は、
東京市場では、124円06銭~08銭から124円58銭~60銭で推移。
欧米市場では、一時124円62銭~63銭まで上昇しました。
13日発表の米国07月の小売売上高や週間新規失業申請件数が予想とほぼ同じだったことで、まずまずの結果と受け取られ、09月利上げ観測が復活。
ドル買い(ドル高)が進みました。
また、中国人民銀行が「人民元の切り下げのペースをコントロールする」と公約したため、金融市場の混乱も収まるとの見方から、リスク回避的な円買い(円高)は収まり、円売り(円安)が進みました。
本日13日のドル円は、124円台で推移でしょうか。
中国人民元の実質的な切り下げによる金融市場の混乱は収まりつつあり、リスク回避的な円買い(円高)は解消に向かうでしょう。
東京市場では特に取引材料がなく、週末(お盆休み)の薄商いとなると思われます。
中国人民銀行(中央銀行)の張総裁助理(副総裁)が記者会見で「為替相場の是正は基本的に終えた」と発言しました。
また、中国人民銀行は定期的な為替介入はすでに停止して…。
極端な変動が見られた場合のみ外為市場の効果的な管理を実施する方針を…。
いや、しますよね?
金融市場の混乱を抑えるための介入なら、まあ良いとは思いますけど、その混乱を引き起こしたのは中国なのですけど。
自国経済の活性化、景気回復目的なら分かりますが、少し強引と言うかあからさまな感じがします。
ただ、この人民元ショックも収まりつつあり(新興国通貨はまだ引きずっていますが)、ドル円で言えば、本来の(主に米国の)経済指標に一喜一憂し、利上げ時期をにらむ展開に戻ってきています。
本日は大きな経済指標発表はありませんが、徐々に本来の姿(と思っている)、ドル高円安方向に進むと思います。
(いや、そうあって欲しいです!)
今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。
13日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益
125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500
124.300 ⇒ 124.500 2,000円
124.100 ⇒ 124.300 2,000円
124.100 ⇒ 124.300 2,000円
123.900 ⇒ 124.100 2,000円
本日の重要経済指標
15:00 【ドイツ】
04-06月期 国内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
18:00 【欧州】
04-06月期 四半期域内総生産(GDP、速報値)
重要度 ☆☆
18:00 【欧州】
07月 消費者物価指数(HICP、改定値)
重要度 ☆☆
21:30 【米国】
07月 卸売物価指数(PPI)
重要度 ☆
23:00 【米国】
08月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
重要度 ☆
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マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。
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iサイクル注文 トラッキングトレードの利益
過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より) | |
ドル円 (単位:pip) | |
2015年03月 | 1,520 |
2015年04月 | 1,400 |
2015年05月 | 1,600 |
2015年06月 | 2,100 |
2015年07月 | 1,480 |
08/03(月) | 20 |
08/04(火) | 20 |
08/05(水) | 120 |
08/06(木) | 20 |
08/07(金) | 60 |
08/10(月) | 40 |
08/11(火) | 40 |
08/12(水) | 20 |
08/13(木) | 80 |
08/14(金) | |
08/17(月) | |
08/18(火) | |
08/19(水) | |
08/20(木) | |
08/21(金) | |
08/24(月) | |
08/25(火) | |
08/26(水) | |
08/27(木) | |
08/28(金) | |
08/31(月) | |
当月合計 | 420 |
総 計 | 8,420 |