iサイクル注文 トラッキングトレード検証ブログ-2ポジション決済-
↑10日は、2ポジションの決済により、+40pips、計4,000円の利益でした!
(花火2発で2ポジション決済の意味(笑)

10日のまとめ、検証と感想

10日のドル円相場は、
東京市場では124円14銭~16銭から124円51銭~53銭にて推移。
欧米市場では一時124円77銭~79銭まで上昇するも、徐々に値を下げていきました。

連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を持つ、ロックハート・アトランタ連銀総裁は講演で「米国経済はもはや異常な状況ではなく、利上げの時期に近づいた」との見解を表明。

09月の利上げの可能性がますます強まりました。


本日11日のドル円は、124円台で推移でしょうか。

米国の09月、もしくは12月の利上げが意識される中、かといってインフレが高まっている訳でもなく、一方的なドル高基調にはならないでしょう。

また円についても、円安となるような材料は特になく、方向性に欠く展開が予想されます。


昨日は重要経済指標がなかった中、やはり注目は米国アトランタ連銀のロックハート総裁の講演でした。

ロックハート総裁は09月利上げを支持。
市場の流れもそれに傾きつつあります。

しかし「米連邦準備制度理事会(FRB)は緩やかなペースで利上げする可能性が高い」とし、利上げは非常に緩やかなペースで実行される見解を示しました。

そうなるとドル為替相場や米国株に(世界の株式市場にも)与える影響は少なく、現に10日の米国株式市場は大幅高となりました。

まあ、一気にドル高円安になって、その後一気にドル安円高になられても困るので(そういう市場関係者もいます)、それに越したことはありません。

iサイクル注文トラッキングトレードは、レンジ相場が一番の力を発揮する場面ですからね。

今後も120円~126円程度のレンジ相場と予想します。


10日のポジション ⇒ 決済レート 取引損益

125.703
125.500
125.300
125.100
124.900
124.700
124.500 ⇒ 124.700 2,000円
124.300 ⇒ 124.500 2,000円


本日の重要経済指標

21:30 【米国】
04-06月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値
重要度 ☆

23:00 【米国】
06月 卸売在庫 [前月比]
重要度 ☆



必要金額と値幅を参考にiサイクル注文トラッキングトレードを始められてみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズさんの連続予約注文の場合でも、参考・目安になると思います。
ただし10000PFXと100nanoの違いには注意してくださいね。


iサイクル注文 トラッキングトレードの利益

過去の月・日ごとのデータ(2015年03月より)
ドル円 (単位:pip)
2015年03月 1,520
2015年04月 1,400
2015年05月 1,600
2015年06月 2,100
2015年07月 1,480
08/03(月) 20
08/04(火) 20
08/05(水) 120
08/06(木) 20
08/07(金) 60
08/10(月) 40
08/11(火)
08/12(水)
08/13(木)
08/14(金)
08/17(月)
08/18(火)
08/19(水)
08/20(木)
08/21(金)
08/24(月)
08/25(火)
08/26(水)
08/27(木)
08/28(金)
08/31(月)
当月合計 280
総  計 8,280
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